皆さんは英語はどれくらいできますか?

アクティブでも英語をやりたいという人はたくさんいますが、本当に喋れるようになるのは中々難しいことですね。
実は今日は、ひとつの実験の結果がでた日でした。

昨年の10月、私が英語スピーチプログラムを考案したのをご存知の方もいると思います。
アメリカでTEDという、英語で素晴らしい考え方や意見を10分から20分伝えるというプログラムがあるのですが、
これを私たち日本人ができたら素敵だと思うのです。
そこで今年数人の人に実験的にそのスピーチプログラムを実施してみたのです。
そして今日が会場でそれぞれが発表したビデオの試写会だったのです。全員自分たちがどのように英語のスピーチができているかハラハラ、ドキドキだったのです。

私も初めて見ました。このスピーチの実験に参加してくださった方々は、こういっちゃなんですが、「英語は大の苦手」。中には「今までの人生英語は負け続けてきました」という人や、英語の最初のレッスンの時『目的語ってなんですか』という質問をしたりするなど、私自身も「これはえらいこっちゃなあ」と内心疑問に思っていたのです。
それは参加者の方も全くそうで、「えらいこと始めたなあ」と内心後悔していたそうです。家族の人たちもその人が苦悩している姿を見て、「もうやめたら」といっていたほどです。

しかし、そのスピーチは、その人がどうしても人に伝えたいことを英語にして伝えるのです。
そうすると、どうなるか?
英語の発音が多少おかしくても、とにかく伝わるのです。
全員のスピーチを聞いて、どれもこれも思いが伝わってきて「おおおお感動!」
となってしまったのです。
みんなのスピーチを聞きながら、胸うたれ、本当に泣きそうになることもしばしばでした。
私たちは日本人です。私たちがアメリカ人のように流暢に話す必要はないのでしょう。
しかし私たちが「語れる言葉」を本当に持っていたら、どんなにカタコト英語でも必ず通じるのです。
そのことを今回の実験に参加してくださった方々のスピーチを聞いてあらためて感じました。

ちなみに私は、来年からジャパンスピリットを日本国内、そして世界へと発信していくつもりですが、来年にはアメリカにいって「ハローエブリワン、あいあむゼンコウオダ!!」とやっていると思います。

とにかく「どのように話しができるか?」ということも大切ですが、それよりももっともっと大切なことは、「何を伝えたいか?」ということだと思います。
 
というわけで、今日私のあたまはイングリッシュがぐるぐるとまわっているのでした。