昨日は茨城源の古河で講演をしてきました。
今回僕を呼んでくださったのは、茨城で大きな会計事務所をやっておられる先生だったのですが、150人くらいの参加者の方々の中に、とにかく今回はどういうわけだか、かつて僕の講演を聞いたことがあるという人が、たくさんいらっしゃっいました。

かつてといっても、1年や2年ではありません。20年前、25年前、30年前と、とにかくえらい昔なのです。
10年ひと昔といいますが、それどころではありません。
30年前といったら、僕が仕事を始めたばかりのころじゃありませんか?
なんとも不思議な感覚がしました。みなさんこの何十年どんな人生を生きてこられたのでしょうか?

そして今回僕を呼んでいただいた所長先生は、今「日本的経営」の本質を後世に残そうと頑張っておられます。
みなさんは「日本で一番大切にしたい会社」という本をご存知でしょうか?
法政大学の元教授で今「人を大切にする経営学会会長」の坂本光司先生が著者でベストセラーになりましたが、日本の経営の本質が見事に書かれています。僕も昔読んで感動しました。

「とにかく儲かればいい」などというのは愚劣な考えですし、この間成人式に振袖を届けなかった、例の社長の行動などはもってのほかですが、日本的経営の中には、世の中に光を当て、従業員の幸せを第一に考えるという思想が理念の根底に流れています。

この所長先生は、この学会の理事をしておられて、全国を飛び歩いておられるのですが、僕とまさに意気投合。
僕のジャパンスピリットの理念とがっちりかみ合いました。
人との出会いというものは、不思議なものですね。

今回はじめてお会いしたのですが、なんと僕と年がいっしょで今年還暦になられます。まさに同じ月日、おなじような時代を生きてこられたのだなあということを思うと、なんとも親近感がわきます。
今度ゆっくり話をしたいと思っています。

今日は、普通の講演というよりも、これから一緒に何かをなしていく出会いの一日だったような気がします。
今日の出会いがどのようになっていくのか楽しみです。

それにしても寒い寒い。

みなさん体を大切にしてくださいね!

今日も良き1日を!
ごきげんよう!