61になりました!」

先日の113日、お陰様で61歳になりました。昔なら定年というところですが、まだまだ気分は青年のままです。本当にここまで多くの方々に支えられて来たことを心から感謝いたします。

去年の還暦の時は、盛大にパーティをしましたが、今年は誕生日も関係なく九州で仕事でした。

して、仕事の合間に、ずっと前から行きたいと思っていた熊本の弊立神宮(へいたてじんぐう)に行ってきました。ほとんどの方は「そこどこ?」という感じだろうと思いますが…

遥か昔、天照大神が弟の素盞嗚尊(すさのおのみこと)の狼藉に心を痛め、天岩戸に隠れてしまった、天岩戸神話をご存知の方も多いと思います。

この天岩戸は宮崎県の高千穂にあって宮崎空港から二時間くらいのところにあります。

今年のお正月に宮崎県に講演にいったときに、高千穂にいってきました。ここに岩戸があるのですが、いかにもそれらしい雰囲気の場所でした。

実は弊立神宮というのは、その天照大神が、その岩戸を出て真の神の姿として帰ってこられた場所だといわれています。

熊本空港から1時間半くらいのところにあり、高千穂からも近いのですが、むかし「念ずれば花ひらく」で有名な、詩人の坂村真民先生が「この弊立は地球のへそです」とおっしゃっていて、多くの経営者の方や有識者の方がパワーをもらいにお忍びでお参りにいっておられるそうです。なんでもアメリカの大統領の懐刀の人が、パワーをもらいに弊立にきたこともあるというもあります。

私も、いつか機会があったら行ってみたいと思っていたのですが、今回チャンスがきて誕生日の日行ったわけです。

鬱蒼とした森の中にあり、150段の石段をあがっていくのはいささかくたびれましたが、これからも「ジャパン・スピリット」をスタートするにあたって、ここに来れたことはとても良かったなあと思っています。

神宮の中で、しばし瞑想しながら、これから自分が行っていくことを一つ一つ心の中でイメージしていくと、なんとも清々しい気分になりました。

人生の中にはいろいろな夢があります。そしてこれからの人生の中で、何をしていくことが自分の人生の志を全うしたことになるのか、今いろいろ考えているところですが、なんだか、「これでいいのだ!」という確信めいたものが湧いてきたのが不思議な感覚でした。

アクティブ・ブレインをはじめとする人間教育、そして来年から行う「日本きよめ運動」など、みなさんと絆を深めながら、ひとりひとりのために、また日本のために、世界のために尽くしていきたいと思います。

昨年還暦になって「これから少しペースを落として、ゆっくり人生をいきていきたい」などと言っていたのですが、「これもまたよし!」という心持ちで1年間走り抜けていきたいと思っています。

どうぞ今年もお付き合いください。

小田全宏