幸せ、とは

今日は、アクティブの講師養成特別講座でした。というのはいつも土日にするのですが、平日開催を是非という声に応えて開催したのです。

最近アクティブを受けたかた。数年前にアクティブを受けたかた。とまあいろいろなのですが、いずれにしてもみなさん熱心で頑張ってもらいたいなあと切に願うのです。

今日は昨日に比べてかなり体の調子もよくなりつつあり、明日は多分全快になるだろうと期待しているのですが、しかしとにかく体調が思わしくないと心もなかなか元気にはなれませんな。

よく「健全な精神は健全な肉体に宿る」などといいますが、本当にそうだなあと思います。今日も話をしながら、かなりしんどい思いをしていました。

みなさんは「ホリスティックヘルス」という考えをご存知でしょうか?
ホリスティックというのは「総合的」という意味なのですが、 WHO(世界保健機構)でどのように考えているかというと、健康というのは健康診断で単に「病気がない」という状態だけでなく「精神の安定」「仕事のいきがい」「人間関係」それから「お金の健康」など総合的に人間が「幸せ」を感じる尺度だと思っていただければと思います。

私たちにとっての不安の最たるものが、それこそ「健康」とそれから「お金」と「人間関係」の三つです。この三つがもし安定していたら人はとても幸せを感じられるわけですね。

人が幸せを感じる法則はその人が今日という日の中で、どんな幸せを感じたかということで測れると思います。

さて今日みなさんは、どんな「幸せ」をお感じになったでしょうか?
私は今日は一杯一杯幸せを感じました。

まず第一は、なんといっても講師養成に来た方々がとても素敵だったこと。
そしてみなさんが喜んでくれたこと
昼ごはんのカツカレーがとてもおいしかったこと。
友人といろいろな話ができたこと
体の調子が段々良くなって来たこと
ジャパンスピリットで丁度第二次世界大戦後の日本の占領政策を研究していたのですが、次から次へといろいろな面白い発見があったこと
篠笛で「たしかなこと」がかなりふけるようになったこと
夜行った近所のマッサージがとても気持ちよかったこと
夜ねるときに気持ちよく眠りにつけそうなこと

そして最後、実は明日ブログが書けば、なんとか「一ヶ月」ブログが続くであろうこと(これが僕にとっては実に実に大切なことなのです)。

というわけで、明日もどうぞお元気で!御機嫌よう!!