昨日223日は、「富士山の日」です。

私は朝から富士山の麓にいって6時からオリンピックのロードレースコースを10人くらいで「ゴミ拾い」をしました。

それにしても、いろいろなものが落ちていますが、1時間くらいゴミ拾いをすると実に清々しく,参加者全員「気持ちがいいです」「こんな清々しい気分はめったにありません」となんともいえない充実感を得た様で、ある人は「これは一種の瞑想体験ですね」などと話していました

私はこの223日が、世界中の人が自分の街を美しくし、家を整え、自分の心の中にあるわだかまりや後悔や怒りを消す日になればと思います。

これは古事記の中でイザナギノミコトが、「黄泉の国(あの世)」から帰ってきて、汚れた体を「禊払い」したときに、天照大神を始めたくさんの神様を生み出してきた、ということが神話に書かれていますが、日本人は古来より、体と心と場を清めて「いやしろち」にすることを重んじていたように思います。

まあ、そんな難しいことはさておいて、とにかく「ゴミ拾い」はとても気持ちがいいのです。

世界は今コロナウイルスで大変です。また国連でも「SDGSで人類が目指すべき方向性が指し示されていますが、しかし私たち自身できるかよくわかりません。

しかし自分の家を美しくし、街をきれいにしていくことはできるのではないかと思うのです。

昔経営の神様松下幸之助翁は、社員と一緒に車に乗っている時に、こんなことを言ったそうです。

「あのな、君は知らんと思うけど、この辺の土地は全部僕のものや。そしてな、日本は全部僕のものや」と。

これを聞いて社員はびっくりしたそうですが、その真意は「自分のものと考えるからこそ大切にする」ということであり、「人ごとにしない」ということです。

もし私たちが自分の家をきれいにしても、隣の家が「ゴミ屋敷」だったら大変ではないですか。

私は毎朝ワンチャンを連れて散歩にいきますが、近所の茗荷谷周辺のゴミ拾いをします。

でもこれはボランティアでも何でもなく、とにかく気持ちいいのです。タバコの吸殻やペットボトルやパンの袋をひろって、もっていった紙袋がいっぱいになるとなんともいえず達成感があり、また自分がきれいにしたところを振り返ると、とても清々しい気持ちになるのです。

私がこんな話をすると多くの方が共鳴してくださいます。

来年の223日は、全国で100万人の人がこの「KIYOMEプロジェクト」に参加している風景が浮かんできてワクワクしています。

来年はみなさんも一緒に参加してくださいね。

その後、私の友人で国際的アーティストの井上文太さんが、河口湖浅間神社に絵の奉納され、その式典に出席しました。

そして夜は、都内で「天皇陛下の還暦を祝う会」で、講演をさせていただきました。

昨日は私にとって、意義深い日になったように感じます。

久しぶりにブログとフェイスブックを書きました。

みなさん、コロナウイルス大変ですが、どうぞお元気におすごしください。

ありがとうございました。