大体、本当の自分といったって、何がそうかはよくわかりません。ただ間違いないことは、自分自身が「私はこういう人間だ」と思っていることが自分であることは間違いないでしょうね。
今回もジーニアスプログラムを開始するときに、参加者の方々の自分自身に対する自信と、自分の脳力に対する自信の度合いを自己判断していただいたのですが、やはり最初はみなさん、自分自身に対してかなり自信がない状況です。平均すると、10点満点で3から4くらいです。ところが二日間プログラムを行うとみなさんの自信が一気に8くらいにまで上昇します。
考えてみると、たかだか二日間で人間の脳力を爆上げすることは不可能です。実は、このプログラムで行なっていることは、本来一人一人がもっている可能性の扉を解き放ち、真実の自分に出会うということだろうと思います。
私たちは、人生の中でいろいろマイナスの出来事に遭遇します。そしてそういうマイナスの出来事の積み重ねで自分自身の姿を確定していきます。
そんななか「どうせ自分なんて」とか「無理、むつかしい、できない」「もう年だから」というような言葉を自分自身に投げつけていると本当にそういう動きに心がなってしまいます。
本当は無限の可能性があるのに、自分自身で蓋をしてしまうのです。
これは本当にもったいないことです。
私はいつも、人々が自分自身の可能性の扉を開いていく瞬間をみることはとてもワクワクし感動します。
今回も、何人ものかたが、自分自身のコンプレックスや劣等感を一気に吹き払い、涙を流している姿をみて私も感動していました。 これからも自分の体の続く限り、人に命の大切さを伝えていきたいと思っています。

