大体3年に1日くらい、具体の悪い日があります。今日は丁度その日でした。

私は大概元気で、そう簡単にくたばらないのですが、たまにこういう日があると「死ぬのではないか?」とか「不治の病か?」と思うのですから、元気すぎるというのもどうですかね。
喉はさすように痛く、頭もがんがん、ふらふらで体に鉄のかたまりをぶらさげたような気分です。朝事務所に車でいったのですが、一緒に行った娘にも「今日は具合が悪い。もうあかん。」などと言っていたのです。

今日は二ヶ月に一度の運営委員会で、朝の10時から夜までやるのですが、しかし私は非常に具合が悪いので、朝だけでて、みなさんには「ごめん!」と謝って午後は家に帰りました。
そしてベッドで寝ていたのです。

夜の9時半すぎ、ふと目が覚めました。「そうだ薬を飲むのに、ご飯を食べなければならない」と思い、ベッドを起き出しリビングにいきました。なんとなく少し体調が持ち直した様な気がしました。そうしましたらふと見ると、テーブルにいつもの「篠笛」が置いてあるではないですか。
「そうだ、一曲吹こう!」と思い、ピーヒャラ吹いていたのです。といっても3分です。たったのたったの3分です。
気分良く吹いていた時、またまたふとドアに目をやると、娘が怖い顔をして立っているではありませんか。

「信じられん。具合が悪いのとちがうの?」
「なんで笛なんか吹いてるん?」
「みんな心配してたんやで!」
 
「いやそうではない。いまたまたま3分吹いていただけで、具合は悪い。ごほごほごほごほ」
 
「もうあかん、信じられん」
 
私は思うのです。間違いなく私は具合が悪い。しかも確かに笛を吹いてはいたけれどたったの3分です。
なぜこの3分という瞬間に娘と遭遇しなければならないのか?
かつてカール・グスタフ・ユングは「不思議な偶然の一致」ということで「シンクロニシティ」ということをいいましたが、人生の中には、「どうしてこんなことが」という不思議な巡り合わせがあります。
「なぜこの3分なのか?」なぞは深まるばかりです。
娘が「今日のことはみんなにいってやろう」などと私を脅迫しています。
私はここでもう一度いいます。間違いなく今日私は具合が悪い。
心配かけた皆様ごめんなさい!
だいぶ良くなりました!
笛も吹けるくらい復活!
 
明日はまた講師養成講座です。
明日は元気になります。
それでは、みなさんもお元気で!!!!