みなさん、お元気ですか。

昨日は久しぶりに、講演や研修もなく、「タマス」で楽しく3時間卓球をして、親友である松尾一也さんとお茶をしながら色々語りました。

夕方は、オーケストラの理事会をして、そのまま忘年会でした。
前にも皆さんにお話したかもしれませんが、僕がオーケストラの理事長をやるようになったのは、全くもってひょんなきっかけからです。

もともと僕はフルートを吹いていて、ちょこちょこコンサートを開いていたのですが、友人の渡辺美樹(ワタミ創業者)さんが理事長をしておられる「郁文館」という学校の校歌を作ったことがきっかけで、オーケストラを勉強することになりました。

そしてそのころテレビで流行っていた「のだめカンタービレ」を見ていたときに、転機が訪れたのでした。

天才指揮者千秋(ちあき)役の玉木宏が、「このおれがサントリーホールで指揮をするのか!!」と言う場面があり、そのとき僕はいたく感動して「僕もやりたあああああい!」となったわけです。

まさに「瓢箪から駒」みたいな話なのですが、2011年2月24日サントリーホールで始めて自作の交響組曲「大和(やまと)」を演奏したのが初めです。
ここから色々なことがあったものの、気がついたらオーケストラの理事長になってしまっていました。

みなさん、多分オーケストラのことはあまりご存知ないと思いますが、はっきりいってオケはめちゃくちゃお金がかかり、大抵は赤字です。
もちろんNHK交響楽団や読売交響楽団など、金持ち楽団はありますが、実際にはほとんどの楽団はピーピー言っています。

その中で、僕の楽団はおかげさまで今年も「黒字」で、なんとか一年を終えることができましたが、これは本当に奇跡的なことで、みなさんには感謝感謝です。

僕も理事長の役得というのでしょうか?一年に一回くらいはオケを指揮させてもらっています。

来年は2月22日にオペラシティで開催します。もうすぐチケットを販売しますから是非皆さん来てくださいね。

いつの時代になっても音楽というものは、人の心に本当に癒しや勇気を与えるものです。
僕は人生の中で「音楽のすばらしさ」に触れることができたことは本当に幸せなことだなあと心から思っています。

みなさんはどんな音楽が魂にエネルギーを与えていますか?
「この音楽はすばらしいよ!」というのがあれば是非教えてください。

僕が音楽を始めたのは、中学校の教師をしていた母がベートベンの「田園」のレコードを買って来て、「これはすばらしいよ」といって、幼稚園のときに毎日毎日聞かせてくれたからです。

また、今篠笛にハマっているのも、ある人が、コトちゃんという篠笛奏者が作った「イボリューション」という曲を「この曲好きで毎日聴いているのです」といって、メールに動画を送ってきてくださったのが発端です。

もちろん音楽は人それぞれの好みですから、「万人にとって素晴らしい曲」というものは存在しないでしょう。でもその曲が、あなたにとって素晴らしいと感じられるのなら、それは誰も否定のしようがないものだと思うのです。

是非あなたのお気に入りの一曲を教えてください。それを聴いて僕の心の世界がきっとまた大きく広がると思います。

「ところで、あなたが一番好きな曲はなんですか?」と質問されそうですが、。
それは言うまでもなく、僕が作った交響組曲「大和(やまと)」です。わはははは・・・・・・・。
そしてめちゃくちゃ好きなのが、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトです。これを聴くと、心が震えますね。

というわけで、さっそくバイオリンコンチェルトを聞こうかな!

今日から2日間、僕は伊勢神宮に行ってきます。

それではみなさんごきげんよう!