人生を味わいながら丁寧に生きる

今日は、今居酒屋で全国的に注目を集めている服部君が彦根から訪ねて来ました。
今後、オーストラリアやニュージーランドで大きな事業展開ををするので、これから私に指導してほしいということだったのですが、彼のお話を聞いていると実に面白そうでした。

「お話」といえば、服部君と話した後は一日中書籍の原稿を書きました。
数日前「新刊企画とアートのご縁」でも紹介した、スピーチの書籍の原稿です。

常々スピーチ講座では、「スピーチは人生だ」とお伝えしています。
何も伝える話の内容がない人が良いスピーチなどできようはずがありません。
前述の彼のように、特に大きなことをする必要はありませんが、日々の生活の中で、いろいろ深く感じ味わいながら丁寧に生きることで、人に届く言葉が造成されていきます。

今回の書籍は、読む人が「そういうことだったのか!」と膝をたたき、堂々と緊張せずに自分の思いを人に伝えられるようになるために執筆しております。
人前で話をする、言葉を伝える必要がある人にとってのバイブルになることを確信しています。

この秋出版予定ですが、多くの人の心に光を与える書籍となることを祈念しています。
どうぞご期待ください。