今日は台湾から帰ってさっそく埼玉で企業研修に入っています。
それにしても昨日までの台湾旅行は今もなお、余韻が残るくらい素晴らしい旅でした。

それは単に「素晴らしい景色を見た」とか「面白いショーを見た」という類のものではなく、まさに今回の旅を通じて自分自身と日本の姿に触れたような気がします。

その意味では、よく「旅は自分探しだ」といわれますが、僕は今まで「旅の中で自分を見つけるというのは違うんじゃないか」
自分は自分の外にあるのではなく、自分の中にあるのだから、そんな旅にでても自分なんぞみつかるわけないと思っていましたが、今回はまさに旅を通して自分の姿を改めて見たような気がします。

本当に素晴らしい旅でしたので、来年はもう一回この旅の企画をします。そのときは是非ご一緒しましょう。
みなさんは今まで旅をしてきて、その旅をしたあと、人生の何かが変わったという旅はありますか?

僕は今までいろいろな旅をしてきましたが、実はその昔アマゾンを旅したときのことは今でも記憶に残っています。
アマゾンの奥地でハンモックに揺られながら、1週間ほど過ごしたことがあります。夜になると川ッペリでキラキラ光るものが見えます。なんだと思いますか?

それは実はワニの目なのです。そして船で川にでてピラニアを釣るのです。これがまあなんと言いましょうか、「入れ食い」なのですね。どんどん釣れる。それを塩焼きにして食べたら、白身魚で実に美味しいのです。

ある朝僕は小舟で沖にでたのですが、急に辺りに霧が立ちこめてきて視界が全く見えなくなりました。
「危ない!」と思ったのですが、ここはじたばたしても始まらないと思い、船の上でしばらく深呼吸をしながら瞑想していました。
そのとき、紛れもなく地球が呼吸しているのをはっきりと感じたのです。

「地球は生きている!」自分はその大きな生命体の中の一つの細胞なのだという感覚が腹の中から湧き上がってきたのでした。
変な話ですが、それから自分自身の身に起こることなど何があってもとるに足らないという気持ちになったのだから不思議です。

僕たちはいろいろなことで悩みます。また誰かに腹を立てたり、いらいらしたり、落ち込んだりします。
でも地球の大きな運行から見れば、そんなものは全くなんということはないということなのです。

僕も人間ですしまだまだ悟っていませんから、腹も立つし、不安も襲って来ます。でも今自分が悩んでいることの99%は来年には全く消えているでしょうし、腹がたつ人がいたとしても、その人も自分も100年先にはいません。そう思うと気も楽になります。

そんないろいろな旅の場面が、様々な人生の場面場面で「大丈夫だよ!」と語りかけてきているような気がするのです。
旅というのは、行く前に計画を立てている時も楽しい。そして行っている時も楽しい。そして帰ってきていろいろ思い出話に花を咲かせている時も楽しい。

そしてその旅の思い出が、心の奥深いところで光をはなっていることがなお楽しく嬉しいのです。

みなさんはどんな旅をしていますか?
また機会があったら、一緒に旅をしましょう。

それでは明日もまた良き1日に!
ごきげんよう!